色彩は「もう一つの心の言葉」です。 色は私たちの感情や記憶と深くむすびつきながら日々を豊かに彩り、心身に様々な作用を及ぼしています。色を使った表現を通して心を元気にしたり自分らしさを育てたりするアートセラピーを社会に活かしていきたいと思っています。

2月のアートセラピーワークショップのお知らせです

2月のアートセラピーワークショップのお知らせです。

今年初めてのワークショップを開きます。

いつものように身近な画材で色彩のワークを楽しみながら、まずは心と身体の状態に静かに耳を澄ませてみます。
そして、ご自分の力になっていくような、新たなエネルギーイメージを自由に表現してみたいと思います。

色に表したり、言葉にしたり、なにか希望の種のようなものが見つかると嬉しいです。

ぜひ、お気軽にご参加ください。


アートセラピーワークショップ
「色で寄りそう気持とからだ」
2月16日(土)13時半~15時半
2月17日(日)10時~12時


会場:三鷹市市民協働センター
参加費:2000円(お茶と小さなお菓子付)

お問合せ・お申し込み: アトリエ・コスモス 片倉洋子

0422-34-3448
color-y@s7.dion.ne.jp


  


  • Posted by turu at 10:57Comments(0)お知らせ

    子どもたちの絵に元気もらって

    昨日は東京もたいへんな雪でした。

    年末に帰省した富山のようだ、と思いながら夫と二人で家の前と2階への外階段の雪をどかしました。
    すぐに溶けるとはいえ、一階は夫のいとなむ治療院、外階段はアトリエの入口でもあるので念のために除雪。
    雪をみるとなぜかどかしたくなる、というのは北陸のDNAなのかもしれません。

    来月2月からは自身のワークショップや、ヨーガ、エサレンボディマッサージとのコラボレーションなど新しい企画もあります。

    アトリエも始まり子どもたちの元気な声も響いています。

    私自身は今年は「紺色」の気持でスタートです。
    華やかさはないけれど静かに思考しながら着実に。
    もともとじっくりこつこつ何かをやっていくのが好きなので、今年も子どもたちの絵にエネルギーをもらいながら静かに自分を育てていきたいと思います。



       5歳女の子「ママの誕生日」。赤の元気や緑の生命力を感じる作品です。


      
     一年生女子「パパとお客さん」。背広の表現に苦労していました。真ん中のパパのステーキが一番大きい。