2022年11月06日
中高生の「放課後そうさくクラブ」始まりました!
小学校高学年から中高生向けのアートクラス「放課後そうさくクラブ」始まりました!
これまでアトリエでのびのび自由な表現を楽しんできた子どもたちも、年齢とともにデッサンへの興味が高まったり、準備や仕上がりに時間をかけた作品を志向したりということが出てきます。
実はそういうご相談をなんどか受けているのですが、これまでのアトリエでは必ずしも十分な対応ができていませんでした。
高学年以上の同年代の子が、静かな環境でデッサンなどに取り組むには、ちょっとした別空間も必要です。
その空間が9月からようやくスタートしました!
「放課後そうさくクラブ」
時間は木曜、金曜の夜18:30~。(他の時間も相談可)
場所はアトリエコスモス。
主宰者・講師は片倉航。(カタクラ コウ) (イラストレーター、私の次男です)
この新しい「放課後そうさくクラブ」には、現在小学校5年生と中学一年生の二人の生徒さんが通ってくれています。
いきなり美術の予備校や専門の塾に通うのではなく、その前によりアートを楽しみながら、デッサンも学び、自身の個性も伸ばしていけるような豊かな時間を体験していただけたらと考えています。
ぜひ、お気軽に見学体験にいらして、クラスの雰囲気をみてください。
お待ちしています。
これまでアトリエでのびのび自由な表現を楽しんできた子どもたちも、年齢とともにデッサンへの興味が高まったり、準備や仕上がりに時間をかけた作品を志向したりということが出てきます。
実はそういうご相談をなんどか受けているのですが、これまでのアトリエでは必ずしも十分な対応ができていませんでした。
高学年以上の同年代の子が、静かな環境でデッサンなどに取り組むには、ちょっとした別空間も必要です。
その空間が9月からようやくスタートしました!
「放課後そうさくクラブ」
時間は木曜、金曜の夜18:30~。(他の時間も相談可)
場所はアトリエコスモス。
主宰者・講師は片倉航。(カタクラ コウ) (イラストレーター、私の次男です)
この新しい「放課後そうさくクラブ」には、現在小学校5年生と中学一年生の二人の生徒さんが通ってくれています。
いきなり美術の予備校や専門の塾に通うのではなく、その前によりアートを楽しみながら、デッサンも学び、自身の個性も伸ばしていけるような豊かな時間を体験していただけたらと考えています。
ぜひ、お気軽に見学体験にいらして、クラスの雰囲気をみてください。
お待ちしています。
2022年08月31日
アートセラピーワークショップ、ご一緒にいかがですか?
秋10月スタートの、(第一、第三日曜日、午前10時から)アートセラピーワークショップを開催します。
“色はもう一つの心の言葉”と言われています。
色を使って心と対話を重ねれば、言葉にならなかった自分の思いや希望、これからの人生の可能性など、さまざまな事を感じることができます。
全12回ですが、都合の良い日や、興味のある回だけの参加も可能です。
ぜひお気軽にお問合せ、お申し込みください。
色彩心理の世界はやさしく奥深いものです。ぜひご一緒に体験してみませんか。
色彩のワークを楽しみながら、そこから感じるさまざまなことをどんどん言葉にして、「今」を生きるエネルギーを高めていきましょう。
(一時間程度の体験説明会を随時開きます。興味のある方はお気軽にお問合せください)
“色はもう一つの心の言葉”と言われています。
色を使って心と対話を重ねれば、言葉にならなかった自分の思いや希望、これからの人生の可能性など、さまざまな事を感じることができます。
全12回ですが、都合の良い日や、興味のある回だけの参加も可能です。
ぜひお気軽にお問合せ、お申し込みください。
色彩心理の世界はやさしく奥深いものです。ぜひご一緒に体験してみませんか。
色彩のワークを楽しみながら、そこから感じるさまざまなことをどんどん言葉にして、「今」を生きるエネルギーを高めていきましょう。
(一時間程度の体験説明会を随時開きます。興味のある方はお気軽にお問合せください)
2022年07月19日
先生はコウレイシャ!
ある日のアトリエ。
「そんなこと先生に聞いてもわかんないよ、
だって、コーレーシャだから」
ん?、コーレーシャ、ああ高齢者ね。
いや、でも、これって、私のこと??。
年齢はあまりはっきりと子どもたちには言ってないのですが、
何気ない会話のなかではっきりと耳にすると、意外とショックを受けました。
つまり、高齢だという自覚があまりなく、気持ちだけは若いつもり。
でも確かにそんな年齢になりました。
3月に私の母が91歳で他界し、認知症の進む父が田舎でひとり頑張っています。
私にも、年齢ゆえの不調は確実ににじり寄ってきます。
でも。
アトリエで多くの色彩に包まれているからか。
子どもたちが自由に表現する姿を見ているだけで元気になるから不思議です。成長する子どもたちのパワーは本当に凄い。
“絵画造形”“アート”というカテゴリーの中ではあるけれど、何の制約もなく自由に表現できることの幸せ。
その幸せを私もいただいています。
こんな時代だからこそ、心からの自由な表現を大事にしていきたいとつくづく思います。 I am old. But I'm still young at heart.
「隠れた星」
10センチくらいの小さな作品。
「休息」 椅子も花も優しい。
「森」 凛とした佇まい、吸い込まれるような緑。
もうホントにいくらでも描けちゃう。色鉛筆がどんどん減っていきます。
2022年06月12日
冷たいスイーツの季節
さまざまな出来事が多様なメディアから配信されています。
世の中の、世界の激しい変化にただ立ち尽くしているような自分。
それでも休むことなく流れる川面の光や、勢いを増す色とりどりの草花に励まされている日々。
今年になってから切り花を欠かさず飾るようになりました。
これも花の持つ色彩のパワーでしょうか。
水を変えたり話しかけたりすることで、気持ちを落とすことなく安心させてくれる効果があります。
アトリエは、小学校を卒業していったん離れた子どもたちが、中学生になってそれぞれの参加のしかたで戻ってきてくれました。
低学年を中心に新しい子どもたちも次々と入会してくれ元気いっぱいです。
先日ペットボトルを利用した「パフェカップ」の作り方を教えてもらいました。
ちょっと時間のあるときにペットボトルの上の部分を切って、その上に残りの部分を接着して、いろんな形の「パフェカップ」を用意。
ペットボトルってこんなにいろんな形をしてるんだと改めて発見!
けっこう人気でいろいろなパフェが十数個もできました。
これから気温も上がってきます。冷たいスイーツがおいしい季節です。
世の中の、世界の激しい変化にただ立ち尽くしているような自分。
それでも休むことなく流れる川面の光や、勢いを増す色とりどりの草花に励まされている日々。
今年になってから切り花を欠かさず飾るようになりました。
これも花の持つ色彩のパワーでしょうか。
水を変えたり話しかけたりすることで、気持ちを落とすことなく安心させてくれる効果があります。
アトリエは、小学校を卒業していったん離れた子どもたちが、中学生になってそれぞれの参加のしかたで戻ってきてくれました。
低学年を中心に新しい子どもたちも次々と入会してくれ元気いっぱいです。
先日ペットボトルを利用した「パフェカップ」の作り方を教えてもらいました。
ちょっと時間のあるときにペットボトルの上の部分を切って、その上に残りの部分を接着して、いろんな形の「パフェカップ」を用意。
ペットボトルってこんなにいろんな形をしてるんだと改めて発見!
けっこう人気でいろいろなパフェが十数個もできました。
これから気温も上がってきます。冷たいスイーツがおいしい季節です。
2022年02月25日
ビッグアートでぽっかぽか!
大きな画用紙をたくさんいただきました。(ありがとうございます)
この画用紙で、普段とはちょっと違うビッグアートを楽しみました。
自宅リビングでアトリエを開いていた時はとてもできなかった事です。
自宅から移転した今のアトリエも5年目になりました。
ここは床面積が約17畳あります。
それにミニキッチンとトイレと深めのシンクを取り付けた小さな洗い場があるので、さまざまな造形に使うことができます。
そこに普段はテーブル4席、座卓4席。
今日はテーブルと座卓をたたんで、まず模造紙大の大きな画用紙3枚を床にテープで止めてからスタート!
アトリエでしか出来ないこと。おうちで出来ないことをするときは、子どもたちも楽しそう!。
非日常は大人の私も楽しい!
終了です!
男の子2人、耳まで赤くなるほど頬を紅潮させて終了。いやあ、温まったね。
2人ががアトリエを退出するときに発した一言「ああ、涼しーーーー!」。
いやいやほんとにまだまだ寒いから。2月、真っ暗な帰路、どうか気をつけて。
乾くと色がより鮮明になり、絵の具をいっぱい使った作品は現代アートのような面白さがありました。(後片付けはとても大変でした)
この画用紙で、普段とはちょっと違うビッグアートを楽しみました。
自宅リビングでアトリエを開いていた時はとてもできなかった事です。
自宅から移転した今のアトリエも5年目になりました。
ここは床面積が約17畳あります。
それにミニキッチンとトイレと深めのシンクを取り付けた小さな洗い場があるので、さまざまな造形に使うことができます。
そこに普段はテーブル4席、座卓4席。
今日はテーブルと座卓をたたんで、まず模造紙大の大きな画用紙3枚を床にテープで止めてからスタート!
アトリエでしか出来ないこと。おうちで出来ないことをするときは、子どもたちも楽しそう!。
非日常は大人の私も楽しい!
終了です!
男の子2人、耳まで赤くなるほど頬を紅潮させて終了。いやあ、温まったね。
2人ががアトリエを退出するときに発した一言「ああ、涼しーーーー!」。
いやいやほんとにまだまだ寒いから。2月、真っ暗な帰路、どうか気をつけて。
乾くと色がより鮮明になり、絵の具をいっぱい使った作品は現代アートのような面白さがありました。(後片付けはとても大変でした)