喜んでもらいたい人がいるから
2月にはいりコロナウイルスの感染拡大が止まりません。
学級閉鎖や学年閉鎖、先生のお休み、教室への出席とリモートによる併用授業など、子どもたちも親御さんも本当に大変そうです。
1月はアトリエも順調に運営できていましたが、ここへ来て出席を控える子がちらほら出てきました。
そんな中、アトリエでたくさんの蝶の折り紙を折っている子がいました。
自分より小さい仲良したちにあげるのだとか。
「みんなにあげないといけないから、好きな色が選べるようにたくさん作った」と3年生の女の子。
一つ一つ色違いに塗り分けた木の板に、それに合う色の蝶をひとつづつボンドで留めたアイデアが素敵です。
好きな色が選べるようにというのも、色彩心理わかってるじゃん!、と思わず言いたくなってしまいます。
だれかが喜んでくれることを思いながら創作している時、子どもたちはみんな幸せそうです。
自由に描いたり作ったりすることは、それだけで楽しさや喜びというという自分の内面のエネルギーを高めてくれますが、
「喜んでもらいたい人がいるから」という他の人へ向かう心のエネルギーは、そのつながりの中にある愛情や安心感を育て、幸せな気持ちを高めてくれます。
できた作品がアトリエから羽ばたいて、支えてくれている誰かを笑顔にすることを思うと、こちらまで幸せな気分に包まれます。
コロナ禍で何かと制限されることも多いですが、子どもたちのストレスが少しでも軽くなってほしいと思います。
ママへ
家族へ
おじいちゃん、おばあちゃんへ
クラスのみんなへ
学級閉鎖や学年閉鎖、先生のお休み、教室への出席とリモートによる併用授業など、子どもたちも親御さんも本当に大変そうです。
1月はアトリエも順調に運営できていましたが、ここへ来て出席を控える子がちらほら出てきました。
そんな中、アトリエでたくさんの蝶の折り紙を折っている子がいました。
自分より小さい仲良したちにあげるのだとか。
「みんなにあげないといけないから、好きな色が選べるようにたくさん作った」と3年生の女の子。
一つ一つ色違いに塗り分けた木の板に、それに合う色の蝶をひとつづつボンドで留めたアイデアが素敵です。
好きな色が選べるようにというのも、色彩心理わかってるじゃん!、と思わず言いたくなってしまいます。
だれかが喜んでくれることを思いながら創作している時、子どもたちはみんな幸せそうです。
自由に描いたり作ったりすることは、それだけで楽しさや喜びというという自分の内面のエネルギーを高めてくれますが、
「喜んでもらいたい人がいるから」という他の人へ向かう心のエネルギーは、そのつながりの中にある愛情や安心感を育て、幸せな気持ちを高めてくれます。
できた作品がアトリエから羽ばたいて、支えてくれている誰かを笑顔にすることを思うと、こちらまで幸せな気分に包まれます。
コロナ禍で何かと制限されることも多いですが、子どもたちのストレスが少しでも軽くなってほしいと思います。
ママへ
家族へ
おじいちゃん、おばあちゃんへ
クラスのみんなへ
Posted by turu at 11:28│Comments(2)
│アトリエ・コスモス
この記事へのコメント
ご無沙汰してます。
「喜んでもらいたい人がいるから」
いいですね〜
その気持ちいつまでも大切にして欲しいです。
「喜んでもらいたい人がいるから」
いいですね〜
その気持ちいつまでも大切にして欲しいです。
Posted by furu at 2022年02月18日 01:26
いつもありがとうございます。
またアトリエの様子をアップしていきたいです。
子どもたちにはいつも元気をもらっています。
またアトリエの様子をアップしていきたいです。
子どもたちにはいつも元気をもらっています。
Posted by turu at 2022年02月18日 09:33